Scenedoku
犯行現場の論理パズル
握手
村の牧師館 · 大晦日の真夜中 · 貧者の献金箱に十枚の硬貨、握手一回につき一枚 · 難易度: 警部 8 · 12×12
大晦日の夜、Arnold牧師は牧師館に村の名士たちを招いた。この家には古いしきたりがある。真夜中に全員が同じ部屋にいる全員と握手し、握手一回ごとに貧者の献金箱へ硬貨が一枚入る。真夜中を少し過ぎた頃、教会の世話役Vicが書斎で死んでいるのが見つかった。握手の回数は献金箱が教えてくれる。残りは証言が語る。
ルール
- 真夜中に、全員が同じエリアにいる全員と握手した。握手は全部で10回だった。
- どの行にもどの列にも、ちょうど一人がいる。誰かを置いたら、その行と列を丸ごと消そう。
- 「隣」 = 真左・真右・真上・真下で、かつ同じエリアの中。物のあるマス(蜂の巣箱、井戸、雪だるま、花火の発射台、洋服だんす、収納箱、燭台、本棚、脚立、ブーツ、鉢植え、ランタン、コート掛け、机、金庫、タイルストーブ、クリスマスツリー、ピアノ、置き時計、シャンパンタワー、テーブル、キャビネット、ラック、樽、木箱、かまど、流し台、カウンター、薪の山)にはいられない。ただしアームチェア、椅子、ベンチ、ソファ、スツールは例外だ。アームチェアは椅子ではない。二つの物は、絵が同じときだけ同じ種類として扱う。エリアの角とは、そのエリアのマスのうち、横の一辺と縦の一辺が外側(別のエリア、または盤の端)に面しているマスのことだ。
- 方角は行を指し、同じ列である必要はない:「彼のちょうど1行南に誰かがいた」 = すぐ下の行に誰かがいた、列は問わない。「同じ対角線上」 = 二つのマスが盤の同じ斜めの線上にある、どちら向きでも距離は問わない。
- 犯人は被害者と二人きりだった:そのエリアには他に誰もいなかった。
証言
- Arnold (牧師): 彼はホールにいた。
- Brooke (牧師の妻): 彼女のエリアの他の誰かが流し台の隣にいた。
- Connor (オルガン奏者): 彼は自分のエリアの角にはいなかった。彼のちょうど1行南にいた誰かがベンチの隣にいた。
- Daphne (家政婦): 彼女のエリアには他にちょうど三人いた。
- Elizabeth (料理人): 彼女は誰も座っていないスツールの隣にいた。
- Farrel (町長): 彼のエリアにいた女性が椅子に座っていた。
- Gretchen (教師): 彼女は図書室にはいなかった。
- Harrison (村の医者): 彼の行のどこかに本棚があった。彼はアームチェアに座っていた誰かと二人きりだった。
- Isabel (郵便局長): 彼女の列のどこかにアームチェアがあった。
- Julian (鍛冶屋): ランタンが彼の列のどこかにあった。
- Karina (薬剤師): テーブルの隣にいた唯一の女性は彼女だった。彼女とBrookeは同じ対角線上にいた。
- Vic (教会の世話役): 被害者。彼は書斎の机の隣で発見された――犯人と二人きり。