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Scenedoku
犯行現場の論理パズル
模擬投票
郡庁舎 · 開票の夜 · 部屋の旗は、どちらの党の人数が多かったかを示す · 難易度: 警視 9 · 16×16
開票の夜、郡庁舎では二つの陣営が集計を待っていた。青党員が六人、赤党員が五人、その間に無党派が四人と、郡書記官のVelda。余興で誰かが両党の旗を使って模擬投票を行った:ある部屋で一方の党の人数がもう一方より多ければ、その党の旗が掲げられ、どちらも多くなければ旗は一本も掛からない。無党派はどちらの数にも入らない。真夜中の少し前、最初の開票結果を知る唯一の人物だったVeldaが、自分の執務室で机のそばに死んでいるのが見つかった。部屋にいたのは彼女と犯人だけだ。供述をすべて読み、旗を読み、全員のマスを見つけて――犯人を暴こう。
ルール
- エリアの旗は、そこで青党と赤党のどちらの人数が多かったかを示す;旗のないエリアでは、どちらも多くなかった。
- どの行にもどの列にも、ちょうど一人がいる。誰かを置いたら、その行と列を丸ごと消そう。
- 「隣」 = 真左・真右・真上・真下で、かつ同じエリアの中。物のあるマス(旗、机、テーブル、本棚、書類キャビネット、柱、鉢植え、カメラ…)にはいられない。椅子、アームチェア、ベンチ、ソファ、スツール、カーペットにはいられる――座席にいる者は座っていた。エリアの角とは、そのエリアのマスのうち、水平方向の一辺と垂直方向の一辺の両方が外側(別のエリアまたは盤の端)に接しているマスのことだ。
- 「彼女の行のどこかに本棚があった」 = 彼女の行のいずれかのマスに、どのエリアでもよいので本棚がある;「彼女のエリアのどこかに机があった」 = 彼女のエリアのいずれかのマスに机がある。
- 方角は行と列を指し、同一直線上である必要はない:「彼女のちょうど1行北に女性がいた」 = 真上の行の人物が女性、列は問わない。
- 「誰もいなかったエリアのすぐ隣にいた」 = 誰もいない空のエリアに、壁を挟んで真左・真右・真上・真下で直接接しているマスにいた、という意味だ。
- 「同じテーブルの隣」 = 二人とも同じ一つのテーブルの隣にいる;開票室の二マスにわたる長いテーブルは一つのテーブルだ。椅子と書類キャビネットも同様。
- カードは党ごとに分けてある:青党、赤党、そしてどちらの党にも属さない無党派――被害者は無党派だった。
- 犯人は被害者と二人きりだった:そのエリアには他に誰もいなかった。
証言
- Arlene (学校教師): 証言なし。
- Bernice (選挙事務長): 彼女はカーペットの隣にいて、男性も同じだった。彼女のちょうど1行北に女性がいた。
- Clarice (薬剤師): 彼女はElwoodと一緒にいた。
- Delbert (保安官助手): 彼のエリアにはもう一人の青党員がいた。彼は自分のエリアの角にいた。
- Elwood (銀行家): もう一人の男性が、彼と同じ椅子の隣にいた。
- Floyd (青党の候補者): 彼は自分のエリアの角にいた。
- Gladys (電話交換手): 彼女のエリアのどこかに机があった。
- Hiram (赤党の候補者): 彼のエリアには青党員は一人もいなかった。彼は誰もいなかったエリアのすぐ隣にいた。
- Inez (労働組合のオルグ): 彼女の行のどこかに本棚があった。もう一人の女性が、彼女と同じテーブルの隣にいた。
- Judson (農夫): 彼は自分のエリアの角にいた。
- Kermit (製粉所の職長): 証言なし。
- Lucille (開票立会人): 他の誰かが、彼女と同じ書類キャビネットの隣にいた。
- Milton (新聞記者): 彼はカメラの隣にいた唯一の男性だった。
- Nettie (速記者): 彼女はアームチェアに座っていた唯一の女性だった。
- Orville (管理人): 彼のエリアのどこかに書類キャビネットがあった。
- Velda (郡書記官): 被害者。彼女は書記官室で、机のそばで発見された――犯人と二人きりで。