Scenedoku
犯行現場の論理パズル
歌の祭典の前夜
タリン歌の広場 · 祭典の前夜 · 炎は灯り、総監督は消えた · 難易度: 警部 7 · 10×10
五年に一度、二万人の歌い手がタリン歌の広場の巨大なアーチ型ステージに上がり、国じゅうが彼らとともに歌う。祭典の前夜、総練習は長引いた。真夜中、フェスティバルの総監督Velloの姿はどこにも見えなかった。広場にはまだ九人が残っていた。Velloは死んでいるのが見つかった。閉幕の歌は、ついに歌われなかった。
ルール
- どの行にもどの列にも、ちょうど一人がいる。誰かを置いたら、その行と列を丸ごと消そう。
- 「隣」 = 真左・真右・真上・真下で、かつ同じエリアの中。物のあるマス(ランタン、梯子、鏡、コート掛け、ピアノ、コントラバス、ティンパニ、ハープ、譜面台、スピーカー、旗竿、ドラムセット、マイク、スポットライト、ミキシングデスク、木、パラソル、自転車、看板、チケットブース、かまど、クーラーボックス、テーブル)にはいられない。椅子、アームチェア、スツール、ベンチ、指揮台、丸太にはいられる。アームチェアは椅子ではない。
- 方角は行と列を指し、同一直線上である必要はない:「彼のちょうど1行北に歌手がいた」 = 真上の行の人物が歌手、列は問わない;「自分のエリアで最も南にいる人物」 = そのエリアでそれより下の行にいる人は他にいない。
- 犯人は被害者と二人きりだった:そのエリアには他に誰もいなかった。被害者は陳述しなかった――その人のマスも他の人たちの陳述から決まる。
証言
- Aino (ソプラノのソリスト): 彼女のエリアのどこかにスツールがあった。
- Benno (男声合唱団のバス): 彼はハープの隣にいた。彼の列のどこかにチケットブースがあった。
- Carmen (ユース合唱団のアルト): 彼女は西の階段にいた。
- Danel (舞台監督): 彼の列のどこかにテーブルがあった。彼は自分のエリアで最も南にいる人物だった。
- Eha (音響エンジニア): 彼女は自分のエリアで最も南にいる人物だった。彼女の列のどこかにコントラバスがあった。
- Feliks (炎の番人): 彼はEhaより北にいた。スポットライトの隣にいたのは彼だけだった。
- Grete (テレビプロデューサー): 彼女のエリアのどこかに椅子があった。
- Heino (引退した首席指揮者): 彼の行のどこかにコントラバスがあった。彼のエリアには他にちょうど一人いた。
- Imbi (音楽ジャーナリスト): 彼女のエリアの他の誰かがスツールの隣にいた。
- Vello (フェスティバルの総監督): 被害者。彼は犯人と二人きりだった。