Scenedoku
犯行現場の論理パズル
開け放たれた家
農園主の屋敷 · 熱帯の夜 · すべての扉が開いていた · 難易度: 警視 9 · 16×16
熱帯の島にある農園主の屋敷、1925年の蒸し暑い夜。家のすべての扉は風を通すために開けたまま固定されていて、ある部屋にいる者は隣の部屋が見え、声も聞こえた。家族と客七人と使用人たちは、各部屋とベランダと庭に散らばっていた。農園主のVianは書斎で死んでいるのが見つかった。
ルール
- すべての扉が開け放たれていた。周囲とは、自分のエリアにいる全員と、扉一つ隔てた先にいる全員のことだった。この意味で、被害者は犯人と二人きりだった。
- どの行にもどの列にも、ちょうど一人がいる。誰かを置いたら、その行と列を丸ごと消そう。
- 「隣」 = 真左・真右・真上・真下で、かつ同じエリアの中。物のあるマス(ヤシ、花壇、噴水、彫像、ランタン、テーブル、鳥かご、柱、ピアノ、蓄音機、燭台、絵画、衝立、階段、置き時計、コート掛け、洋服だんす、本棚、机、地球儀、チェスト、たらい、鏡、木箱、樽、井戸、かまど、流し台、カウンター)には誰もいられない。ただし座席である椅子、アームチェア、ソファ、ベンチ、スツール、デッキチェア、ハンモック、ベッドは例外だ。座席にいる者は座っていた。アームチェアは椅子ではない。
- 「彼女の行のどこかに樽があった」 = 彼女の行のマスのどれかに樽がある(エリアは問わない)。列についても同じだ。
- 犯人は被害者と二人きりだった:そのエリアには他に誰もいなかった。
証言
- Ander (農園主の弟): 燭台は彼のエリアのどこかにあった。
- Brienne (農園主の妻): 彼女は椅子に座っていた唯一の女性だった。
- Charles (二人の息子): 彼は絵画の隣にいた唯一の男性だった。
- Demi (二人の娘): 彼女の列のどこかに樽があった。彼女は椅子の隣にいた唯一の女性だった。
- Emiliano (客): 彼の周囲にはちょうど他に一人いた。井戸は彼の列のどこかにあった。
- Faustina (客): 彼女は最後の列にいた。彼女の周囲にいた誰かがデッキチェアに座っていた。
- George (客): 彼はヤシの隣にいた。彼の周囲にはちょうど他に三人いた。
- Hillary (客): 彼女は一人きりだった:彼女の周囲には誰もいなかった。
- Ibrahim (客): 彼のエリアのどこかに花壇があった。彼の行のどこかにベンチがあった。
- Janet (客): 彼女の行のどこかにアームチェアがあった。鳥かごは彼女のエリアのどこかにあった。
- Kiefer (客): 彼は庭にはいなかった。彼の周囲には家族の一人がいた。
- Leland (家令): 彼の周囲には他に男性が一人もいなかった。彼のエリアのどこかに木箱があった。
- Marianne (料理人): 彼女は座っていた。彼女はJanetと一緒にいた。
- Nola (女中): 彼女の列のどこかに樽があった。
- Otis (庭師): 彼の周囲には家族の一人がいた。彼の列のどこかに本棚があった。
- Vian (農園主): 被害者。彼は書斎の机の隣で発見された――犯人と二人きりで。犯人は書斎か、開いた扉一つ隔てた先にいた。